月例会参加。私は一体何がしたい人なのか?核心に迫ろうとすると心が拒否する不思議
こんばんは。
気がつくと、この独り言ブログも更新を忘れていたりします。
先日は、月例会でした。
テーマは起業。
ふつうに会社員ができる人であれば、起業は難しいことではなく、チャンスがあるかどうかだという。
ただ、起業すると失敗するからやめておきなさいとずっと刷り込まれているから
難しいと思い込んでいるんだそうです。
そのあたりは投資に似ているのかも知れません。
私も、起業している日が来るのかもしれないし、
来ないのかもしれない。
じゃあ、どんなことでビジネスするのか?
どうなのでしょうね。自分の掘り下げをもっとしていかないと、
どこに辿り着くのか分からないわ。
自分と向き合う作業というものをもう何年も試していますが、
核心が近づくと空虚になる。
そこが、まったく何もないかのよう。
でも、ないはずはない。
見たくないだけで、無意識に目をそらしているような気がするのです。
それは仕事だけではなくて、理想の暮らしに対しても同様。
なんだろう、どうして否定するのだろう。
どうして目を背けるのだろう。
許されないと思っているのだろうか、それとも自分が自分じゃなくなるのが
怖いのだろうか。
もっと若い時にじっくり向き合うべきだった問題を先延ばしにしてきたのかも知れない。
ただ、私の予感では、何かある。
その答えが、
今の生活の延長上にないかも知れないということには、
うすうす気づいてるんだ。