節約したいのか、やっぱりお金使いたいのか
もうかれこれ7年前にニュージーランドで購入した、
メリノポッサムのニットの袖が伸びてきてしまいました。
ポッサムという動物は、毛が中空なので、
空気を沢山含むため、相当温かいのです。
今年は、なんだかいつもの年よりも寒く感じられ、
いつもは本当に寒い日にしか登場しないそのポッサムのニットが随分活躍しました。
そうしたら、袖がだらしなくなって気になるようになってしまったのです。
じゃあ、今年はニットを買い足そうか。
そんな思いでお店に向かい、
案の定というかなんというか、ニット以外にも色々買って来てしまいました。
下着も、産後ずっと面倒でユ〇クロのゆったりしたものをつけていましたが、
さすがに年齢が上がってきて、プロポーションが気になるように。
久しぶりにまた、普通の下着を購入。
ついでに、冷え対策も兼ねて、ガードルも…
結局のところ、
私は外見にはお金をかける傾向があるようです。
人と接する仕事をしている以上、
外見に意識がいくのはある程度仕方のないことと思うのです。
私服は通勤くらいにしか使いませんが、
下着は体形や自意識などとも関連するので、
そこは投資の意味があるように考えています。
何でも安いものを優先的に購入していては、
経済が回らなくなるではないか、と
言い訳なんかも考えちゃったりしています。
そんな私でも、思うように貯めて
自宅の改装費を出すことができるようになるのでしょうか?
家計簿アプリを見ながら、日々財布と相談を続けております。
無理な節約は続かない、
でも無駄は省いていきたい。