気づけば子供が大きくなっていた~ワーキングマザー振り返り
もうすぐ、うちの娘が年長さんになります。
保育園の生活も、6年目に入るということ。
つまり、ワーキングマザー歴も6年目になる。
育休が明けてからというもの、
日々はめまぐるしく過ぎていき、
子供がもっと小さかった頃の記憶が、ほとんどない。
赤ちゃんの時、どんな顔だったかな
ゼロ歳クラスの時は?
2歳クラスの時は?
時短にすらしていなかったのは、夫の希望だったけれども
仕事と自分の時間とのバランスが取れなくて
悩み続けていたね。
最近になって、忙しいなりにちょっと余力があったので
内省することができた。
そうすると、子供は私に笑いかけてくれていたことが分かった。
笑顔や微笑みすら、見る余裕がなかったということだ。
気づかないほど忙殺されていたのは、申し訳なかった。
かといって、
仕事のバランスを欠く原因は、
女性だけにあるわけではない。
収入が多少減ってもいいから、
家庭を整えて、子供の笑顔を応援できる環境にしたい
そういう思いを叶えたかったのだな。
叶えられるかどうかは、
家庭内での話し合いですよ、本当に。
夫婦それぞれの理想とする、仕事とのかかわり方を
互いに応援できることが素敵だなと思う。
何度でもいう、
余裕が大事なんだ、と。