生き方の方針は自分で決めていく。考える時間が必要。
自分の生き方を見つめなおす時間は、決して無駄になりません。
忙しくて当たり前の仕事についていたり、
親業が忙しいような場合、
忙しいのだから自分のための時間はなくて当然と思っていませんでしょうか。
自分が贅沢をする時間はなくとも、
生き方を見つめる時間は必要です。
それは言わば、トイレと同じくらい重要な時間だと思います。
私はこれを繰り返しているうちに、
人が変わっていきました。
1日10個感謝を述べる。
困った時には「菜根譚」を開く。
去年の私にはなかった習慣です。
少しずつでも自分が整っていく。
その心地よさはかけがえもない。
明日からまた仕事をするための活力の時間でもあります。
心だけでなくて、
体も整えていく必要があります。
そうやって自分と向き合う時間こそ、
贅沢な時間の使い方であり、
生きている証拠だなと感じております。
日々、有難うございます。