断捨離祭り~私の持ち物は本当は少ない~
こんにちは。
久しぶりの更新ですが、皆さまお元気でしょうか?
我が家は来年初めごろに転居の予定があります。
それを見据えて、今お部屋の荷物を少しずつ減らしているところです。
私自身は、ミニマリストにあこがれていることもあって、
持ち物は比較的少ないほうだと自負しています。
さすがに、服10着…というわけにもいかないのですが、
気に入っていないものはさっさと手放すようにしています。
本当に気に入っている、厳選されたものと暮らしていきたいのですね。
一方、家族はそうではなくて「ものに囲まれて暮らしたい」という考えのもと、
私からすると色々なものに囲まれて生活しています。
ふとリビングを見渡した時に、
私のものが本当に少ないことに驚かれました。
いくら、物に囲まれて生活したい人であっても、
だんだんと物が減っていってキレイな空間が広がってくると、
さらに何もない空間を広げたくなるようです。
今の自分に幸福をくれないものとは決別していくことで、
自分自身というものがはっきりしてきます。
服だって、
「まだこれは着れる」
そんなのは当たり前なんですよね。
今の服は素材も悪くなく、そうそう破れませんし、
サイズだって、そんなに急に変わらないものです。
それよりも、
その服のもつ思い出のほうが嫌だったりしませんか?
「この服着ている時に、嫌いな人と会っていた」
「この服を見るたびに、前の彼を思い出す」
高かったからもったいない…
でも大丈夫です、
もうお金は払った後ですから。
何回着ようと、あなたのお金は増えません。
何より、ホコリの貯まるスペースが減ることで、
これでもかという程古いホコリが出てきて
一気に掃除が進みます。
ホコリや不用品と家族でいるのは、
やめていきたいですね。