やっと音声入力で原稿書けるようになりました
最近、書き物の仕事が多かったので、
ちょっと手の痛みを感じていました。
高校時代にバイオリンを弾きすぎて、かなりひどい腱鞘炎になり、
どれくらいひどいってシャンプーすらできないほどでしたし、
病院では膠原病を疑って一通り検査されるくらいのレベルだったのですが、
その経験から腱鞘炎には気をつけています。
いい加減、音声入力も併用できるようにしなくては。
ようやく重い腰を上げて、自分のお気に入りノートパソコンと
スマホとを繋ぎました。
使ったアプリは、リモートマウスです。
パソコンのOSはWindows10。
両方とも自宅のwifiにつないで、早速しゃべったことを書いてもらいました。
例えば、めっちゃ仕事の内容で恐縮ですが、
ここのところ「抗アクアポリン4抗体」って何度も打ったのですけれども
kouakuaporin4koutaiって打つ手間と、言葉で2~3秒で言い切ってその通り変換してもらうのとでは、やっぱり仕事の効率が雲泥の差ですね。
これは、どんなに打つのがはやい人でも差がでると思います。
手で打てるのは当たり前ですが、
手間を省けることはどんどん省いていかないと、時間は有限だからますますなくなってしまいますね。
今年は、このように今まで面倒がって導入していなかったことを一つ一つ導入していこうと思います。
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