社会に対してGIVEしていきたいこと。それは生きづらさの克服のための学び直しについて。
10代から20代にかけて、ものすごく生きづらかったんです。
「あの頃に帰りたい」って思うような高校生活も大学生活も送れていなくて
生きているだけで、それこそ存在しているだけで辛かった時期でした。
でも、周りの友達はそんなこと考えず、楽しく青春を謳歌しているように見えましてね。
自分なんて消えてしまえばいいって思っていましたし、
そんな自分を育てた親を恨みもしたものです。
そんな当時でしたから、
どうして自分はそんなにつらいのか、どうしたら解決に持っていけるのか、
何故こんなことになったのか必死で勉強していました。
気がつけば、そのころからの学びはちょっとずつ蓄積し、
自分の生き方の変化に繋がっていました。
このプロセスやコツを必要としている人がいるはず。
そう思いいたるようになったのです。
どうやって人生を好転させたかを伝えられるブログに育てていきたいと
決意を新たにしました。
どうぞみなさんよろしくお願い致します。
1つ言えることは、発想は転換できるということ。
当たり前のようですが、渦中にいると変えられないことも多いのです。
例えば、何か辛いことやひどいことを言われたとして、
もちろん嫌な気分にはなるのですが、
それによって人生まで変えられてしまうほどの深い傷を負うかどうかは
自分でも決めることが可能です。
大人なので、「言うことを聞かない」という選択肢もあります。
親の言うことを聞かなければ、文字通り食べていかれず生命の危険があった子供とは違い、
従順でなくても生きていけます。
真面目過ぎて苦しい方、気がついているでしょうか?